副業のお悩み『手渡しで報酬を受けている場合の確定申告はどうすればよい?』

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現在増加中の副業についてのご相談を受けるなかで見えてきた、副業に関しての最低限の知識をお伝えするコチラのブログ。今回は「副業中の方で手渡しで報酬を受けている方の確定申告」について、お話します。

副業のお悩み

OLをしていて、副業で水商売をしています。手渡しで報酬を受けるのですが、税金が掛からない(ばれない)という話は本当ですか?水商売をしている知り合いからは確定申告をしなくても良いと聞きましたが、本当ですか?

手渡しでの報酬

結論から言いますと、副業の収入を手渡しで報酬を受け取ったからと言って、税金がかからないわけではなく、またそれを確定申告しないということは脱税になるおそれもあるので危険です。たとえば手渡しでの現金の授受には、個人的に家庭教師や講師を頼まれてその収入を手渡しでもらうケースや、日曜日など空いている時間に日雇いのバイトをして、給料を現金でもらうケースなどがあります。相談者さんの場合は、前者に近いかと思いますが、いずれの場合でも、収入は年間所得の一部になります。ただその収入の所得税上の分類が給与所得か事業所得どちらに該当するかが重要になってきます。

副業の収入「給与所得」と「事業所得」の違い

給与所得に該当する以下のケースでは、すでに税金が引かれているため、確定申告の必要はありません。たとえば雇用契約があること、使用者の指揮命令で業務に当たっていること、使用者からの時間的拘束を受けていること、収入を得るために発生した支払いが使用者の負担となっている場合、これらに該当すればそこで得た収入は「給与所得」となります。給与所得は源泉徴収されていれば年末調整が行われますので、手渡しで報酬を受け取ったとしても申告の必要はありません。

一方、成果報酬や費用負担など、自己責任に基づくもの、営利性のあるもの、継続的な収入があるものは、事業所得に該当します。事業所得に該当する場合、ご自身で所得を合算し、必要経費を差し引いて確定申告し、税金を支払います。

ちなみに確定申告のやり方をご存じでない方もたくさんいらっしゃると思います。その「方法」について知りたい方はこちらをどうぞ。

『副業がばれないためのEブック』

当サイトでは「副業がばれない方法のEブック」を配布しており、「Eブック」には、副収入の節税についても記載しております。具体的にどのような副業の税金対策が出来るのか知りたい方はぜひ、ご活用いただければと思います。

みなさんが、安心して副業を行えるよう、お役に立てれば幸いです。

副業がばれないためのEブックとは 副業がばれないためのEブックとは
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