副業アルバイトで年末調整をしないための対策

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副業に関してよく言われるトラブルが「本業と副業の両方で年末調整を求められた」というお話です。
年末調整は基本的に本業の会社のみで行うものであり、副業では行わないのですが、そう言った事を良く理解出来ていない方が、しっかりと連絡しない結果、副業と本業の両方で年末調整を求められるという事になるようです。

なぜ副業では年末調整をしないのか

年末調整を2箇所で行うとなぜいけないのかをご説明します。

年末調整というのは、サラリーマンの確定申告を会社が代わりに行うといってもよい手続きです。
本業の会社は、副業の収入など基本的には認識していませんので、本業分の所得で年末調整を行います。また税金は所得の額や内容によって税額が変わるので、副業の収入が含まれていないと、正確な税額を算出することができません。

本業でも副業でも年末調整をしてしまうと、源泉税額が極端に低くなってしまいます。

さらに、年末調整の場合は控除関係の書類を提出しますが、これを二重に出してしまう事になるので、ここでも脱税とみなされてしまう可能性があります。

副業先には「副業である」と伝える事

それでは副業で年末調整を行わない方法ですが、これは簡単で副業先にあらかじめ「本業は別にある」と伝える事です。

副業先にこの事を伝えれば、規定の関係書類を渡してもらえます。
そしてその書類を持って二月から始まる確定申告で二社からの収入を含めた所得を申告する事になります。
また風俗などの請負や業務委託であれば初めから自分で確定申告をするので、年末調整を求められることは有りません。
ただし、副業先が副業の人間を雇う事になれていないこともあります。その場合はしっかりと自分で説明するようにしましょう。

もし間違えて両方で年末調整をしてしまったら

もし間違えて年末調整を本業と副業で行ってしまった場合、確定申告を行い、正しい税額を納付しましょう。または、1月末日までであれば年末調整のやり直し(取消)を副業先にしてもらいましょう。
これは、年末調整で還付を受けすぎた税金を、確定申告を改めて納付することで調整しようということですね。ちなみに、確定申告自体を間違えた場合は、修正申告を行ってください。
自分から進んで修正申告を行えば加算などはありませんが、税務署の調査が入った後に行うと過少申告加算税が加算されることになります。
年末調整で間違えた控除申請(配偶者控除など)をしたままにすると、会社に「修正するように」という指示が出ますので、副業の存在を会社に隠している場合、その点にも税務職員等がうっかり触れてしまいますと、会社に副収入の存在がばれてしまう可能性もあるのです。

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